第14回 柴田式月次決算書 「銀行が見る2つの視点」
柴田式月次決算書 「銀行が見る2つの視点」を説明します
Q 社長様にお尋ねします。
銀行がどうやって会社を見ているかご存知でしょうか?
銀行は、大きく2つの面から会社を判断しています。
1つは、定性評価といいまして業界の成長性や社長の姿勢など、数字では計れない要素です。
もう1つは、定量評価 といいましてこちらは、定性評価と逆で、数字ですべて判断できてしまうものです。
すなわち、決算書の数字から判断します。
では、この定性評価と定量評価。銀行はどちらを重視すると思いますか?
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考えていただきましたか?
答えは、「定量評価 」です。
そうなると重要なのは、「決算書の数字 」ということになります。
では、その決算書の数字を作るのは誰でしょうか?
それは私達会計事務所ということになります。
当然お客様のための決算書ではありますが、銀行の評価を考えて決算書を作る必要があるのです。柴田尚之税理士事務所では銀行の評価を考えたアドバイスを心がけています。 同じ決算書でも融資の際に大きな差がでますし、銀行の評価ポイントが分かっていれば、期中に社長様を導く方向性も見えてきます。
柴田尚之税理士事務所は、銀行の評価を理解したうえで、社長様により有益な情報を提供させていただきます。
「柴田式月次決算書」を使って一緒に高収益型事業構造の会社を作りましょう!