第5回 柴田式月次決算書は「会社」を変える。
柴田式月次決算は「会社」を変える
↓
中小企業の経営者は、場当たり的に経営されている方が実に多いと感じます。
会計事務所から提供される試算表では、どこに手を打てば利益 が出るのかがわかりませんから、仕方ないといえば、仕方ないのかもしれません。
だからこそ、ただの試算表ではなく、未来に向けてどこに手を打てば良いのかが分かる『月次決算書』と『経営計画書』を活用することが大事になってきます。
柴田尚之税理士事務所では、毎月『柴田式月次決算書』 を提供させていただき、どこに手を打てば良いのかを確認しています。
また、中小企業においても必要な『経営計画書』の作成もお手伝いしていきます。
この2つのツールをしっかり使いこなすことによって、社長自身が変わります。
今までは、目の前のことに一生懸命だった社長が、さらにその前を見ることができるようになりますから。
中小企業は、経営者で99%が決まります。
つまり、社長が意欲的になることによって、会社は大きく変化を遂げるキッカケができることになります
。
そう言った意味では、『月次決算書』と『経営計画書』は、会社を良くする魔法の道具であることに違いはありません。
毎月毎月しっかり月次決算書でお金の流れを説明していきます。
一緒に高収益型事業構造の会社を作りましょう!