〈a href="https://plus.google.com/u/0/102667563044732818612?rel="author"〉+Naoyuki Shibata

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第4回 月次決算書 「稼がなければならない利益額」

 

月次決算書 「稼がなければならない利益」を伝えます

 
   あなたは、会社が稼がなければいけな利益額がいくらかわかりますか    


  まさか少しでも利益がでればOKなんて思っていないですよね。


 利益は「稼げたら良いな」ではだめですよ。

 
  利益稼 なくてはいけない」んです。

 ではいくらに設定すればよいのでしょう。 

 
 正解は、借入返済額の2倍です。

 そもそも借入金の返済原資は利益なのです。
 
  考えても見てください。

 銀行に借り入れのお願いをするときの基本は、

 
  「設備投資するんで貸してください。」

 「事業を拡大するので運転資金が必要です。」

 
  これらのセリフには

 「稼ぐ利益で借りたお金返しますから」が抜けているだけなのです。

 暗黙の了解として利益で借入金を返すことになっているのです。

 
  当たり前ですが、借入金は費用ではありません。(実は間違えている社長が結構多いのですが)

 
  ということは、毎月の返済額分の利益を稼がなくてはいけないことになります。

 でもご存知のように稼いだら税金もってかれますよね。

 税金もってかれたあとの利益で借入金を返さなくてはいけないことになります。
 
  会社にもよりますが法人の税率は、国税と地方税を合わせて約40%です。

 しかし、経営していく上で何が起こるか分からないですから、常に厳しく見たほうが良いです。
 
  だから、分かりやすく50%と覚えておけば問題ありません。

 だから、期中においては年間返済額の2倍利益を稼がなくてはいけないのです。


 あなたの会社がいくら稼がなくてはいけないか確認してみてください。                


 毎月毎月しっかり月次決算書お金の流れを説明していきます。


 一緒に高収益型事業構造の会社を作りましょう!

 

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